２．マウンテンバイク（MTB）はスピードが速い！

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マウンテンバイクは、その車体の軽さや部品精度の良さから、スピードもかなり出す事が出来ます。

ロードバイクなどに比べると、スピードは出ない方だと思いますが、それでもかなりのスピードが出ます。（個人差があると思いますが、３０キロぐらいまでが巡航可能速度でしょうか。）

以前まで乗っていた折りたたみ自転車では、家から熊本中心街まで、約７キロを４０分ほどかかっていたのですが、マウンテンバイク（ルイガノ・キャスパー）だと、約２５分ほどで行く事が出来るようになりました！

また、センターリッジタイプのブロックタイヤから、スリックタイヤ（26×1.25）に交換したところ、さらに時間短縮されて、７キロを２０分かからずに移動する事が出来るようになりました。

今までの約半分の時間ですね～。

これだけのスピードで移動できると、正直、車で行くのとあまり変わらないです。

車だと駐車場からちょっと歩いたりするので、その分などを考慮すると、むしろ自転車の方が早い場合があるかもしれません。

殆どのマウンテンバイクには、最初はブロックタイヤが付いてますが、 タイヤを交換することにより、舗装路でも見違えるほど早くなります。

特に、マッド用のブロックの間隔が大きく、ブロック高もあるようなタイヤだと、舗装路だとかなり抵抗が大きく、キツイです。

たぶん、自転車乗るのがイヤになるぐらいに抵抗あると思います。。

この太いブロックタイヤを細いスリックタイヤに交換すると、路面抵抗が少なく、スピードに乗って走る事ができ、本当に見違えるように走行感が変わると思いますよ～。

ただ、太いブロックタイヤでもタイヤの重さが軽量で、ブロックパターンがセンターで連続しているようなタイプはそんなに重さを感じる事も無いと思います。


しかし、時速３０キロなどとなってくると、もはやチャリンコといったレベルではないです。。
（そのスピードを維持できるかは個人差が大きいと思いますが。）

ここまでスピードを出すなら、もはや歩道を走るのは無理です。

そうすると、車道メインで走る事になるのですが、そうすると車の横を走る事になり、危ないのでヘルメットが必要になってくると思うし、汗もかくので服も自転車用の本格的なものがいいのかも。。

こうやって、どんどん本格的になって行くのかもしれないですね・・