1.マウンテンバイクは軽い
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これはちょっと持ち上げてみて、すぐに分かるレベルで軽いです。
今乗ってる、ルイガノ・キャスパー(2006年モデル)は、カタログ数値で12.7キロとなってるので、今まで乗っていた16.5キロの折りたたみ小径自転車などと比べると、その違いがハッキリ分かります。
今まで乗ってた折りたたみ自転車が16.5キロだったので、約4キロほど軽くなってる計算です。

ペダルを踏み込むと、自転車がスッと、ストレスなく前に出てくれるんです。
折りたたみ小径車も出だしは軽かったですが、このマウンテンバイクはそれ以上に加速してくれる感じがします。
そして先日、私の前をママチャリに乗った中年の女性が、一生懸命自転車を漕いでいるのを見て気がついた事があります。
それは、ママチャリのおばちゃんは一生懸命漕いで自転車を進めているのですが、マウンテンバイクだと軽くペダルを回す程度の力で、同じぐらいのスピードで後を付いていく事が出来たのです。
力を入れてペダルを回してしまうと、簡単に追い抜いてしまうので、軽くペダルを回す程度で同じぐらいのスピードになるんです。
これは、ママチャリの重さや各種部品精度の悪さからくる抵抗が、マウンテンバイクとは大きく異なっている為だと思います。
これはけっこう感動でしたね~。
やはり入門マウンテンバイクといえど、普通のママチャリとは精度が別物ということなんでしょう。
そして、この軽さは特に上り坂などでより実感できます。
ほんの軽い上り坂などでも、ママチャリに乗った高校生などが立ち漕ぎして、がんばって進んでいくような場面でも、普通に座って、ゆとりを持って楽についていくことが出来るんです。
実際、坂道は以前乗っていた折りたたみ小径車よりも、劇的に楽になりました。
ギア比が非常に豊富というのもありますけどね。。
ゆる~い上り坂などでも、以前はけっこうきつくイヤだったのですが、ルイガノ・キャスパーだと、そこまで気にすることなく進んでいけます。
町乗りでも、マウンテンバイクのバランスの良さというのは、十分に実感できてます!
・自転車のきゅうべえ

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