CATEYE(キャットアイ)ヘッドライト「HL-EL400」&「HL-EL510」

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キャットアイ HL-EL400

CATEYE(キャットアイ)のヘッドライト、「HL-EL400」と「HL-EL510」の取り付けと、実際に照明した際の明るさを写真に撮ってみました!

上の写真が「CATEYE(キャットアイ)HL-EL400」です。


HL-EL400は非常にコンパクトで、ゴムバンドで手軽に取り付けられます。

50mまでの防水加工、点滅・点灯が切り替えられ、単4乾電池3本で160時間の点灯(点滅時)が可能になってます。


CATEYE(キャットアイ)「HL-EL400」はとてもコンパクトなので、全体的にスッキリ納まるのがいいですね。


それと、スペアバッテリーケースをライトの先に差し込むと、ランタンとしても使えるようになるというすぐれ物です。(ただ、私は今まで一度も使った事はありませんが(^^;)


CATEYE(キャットアイ)「HL-EL400」は、今現在私が使っている、お気に入りのライトです!


キャットアイ HL-EL510キャットアイ HL-EL510

こちらは「CATEYE(キャットアイ)HL-EL510」です。


こっちは「HL-EL400」に比べると、ライト本体がけっこう大きめです。

普通にハンドルバーに取り付けると、ライト部分だけかなり目立ってしまう感じがします。(写真左)

「HL-EL510」は、単3乾電池を4本使用するため、ある程度はしょうがないんでしょうね。


右の写真のように、ハンドルバーの下側に取り付けるようにすると、あまり目立たないかもしれませんが、ブレーキケーブルなどが邪魔になる場合もあるかもしれません。


「HL-EL510」は「HL-EL400」と違って、点滅モードはないのですが、その代わり明るい「Hiモード」と、消費電力を抑えた「Lowモード」を切り替える事が出来ます。

電池は、Hiモードで約60時間、Lowモードだと120時間程持つみたいです。


それと、「HL-EL510」は防水加工がされていないので、あまり雨に濡らしたりはしない方がいいかもしれないです。


キャットアイ HL-EL400キャットアイ HL-EL510

で、実際にライトを点灯して5〜6m先を照射した際の明るさを、写真に撮ってみました。(ISO感度100、露出1.3秒)

実際には回りの景色はもっと明るく、ライト無しでも周りの様子が見えたのですが、写真では上手く撮れないみたいです。大体のイメージとして見ていただければと思います。)


左の写真が「HL-EL400」、右の写真が「HL-EL510」で、明るさとしては「HL-EL510」の方が、断然明るいです。


「HL-EL400」は、自転車に取り付けて使用した場合、実際に地面を明るく照らして路面状況を把握するという使い方は、光量不足でちょっと難しいように思います。

「HL-EL400」は地面を明るく照らすというよりは、自分の存在を知らせるという意味合いの方が強いように思います。


「HL-EL510」の方は、実際に自転車に取り付けて走った場合でも、ある程度路面状況が把握できる程度の明るさはあると思います。

ただ、それでも街灯がない真っ暗な道だと、ちょっと心細い明るさのような感じではありますね。


「HL-EL400」は、街灯のある道をメインに走る場合、「HL-EL510」は街灯の少ない道を走る場合に良いような気がします。


本当に真っ暗な道でも安心して走るには、キャットアイのHL-EL700RCや、トピークのムーンシャインHID等の、外部バッテリー式の強力なライトでないと実用には耐えないような気がしますねえ。。


ただ、一般的に街灯のある道路などでは、「HL-EL400」程度の明るさでも、全然問題ないように思います!


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