4.いざ、スポーツバイクのプロショップへ

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家の近くに、何件かスポーツ自転車のプロショップがあるのですが、プロショップってなんとなく敷居が高いというか、入りずらい雰囲気があるんですよね。。

しかし、行ってみなければ実物を見れないので、勇気を振り絞って行ってみます!
(そんな大げさなもんでもないか(^^;)

どこの自転車プロショップから行こうかな~と思ったんですが、とりあえず熊本で一番大きく、在庫が豊富な店に行ってみることにしました。

店の中は自転車がキレイにディスプレイされ、BGMもいい感じの曲がかかってとてもいい雰囲気。普通の自転車屋さんとはやっぱり違いますな~。

とりあえず、お目当てのルイガノが置いてないか、探してみます。

まずは、マウンテンバイク。
ルイガノは「キャスパープロ」と、「バート」が置いてありました!

ただ、これはどうも昨年の2005年モデルのようです。
お目当ての2006年モデルは置いてないみたいですねぇ。

しかし実際に見てみると、ネット上の写真を見るのとは違って、かなりというか、メチャクチャ本格的な感じがしますね。。

自分はこれを買おうとしているのか・・

バートかキャスパーか、どちらにしようか結構迷っていたのですが、見た目キャスパーで全然OKのような感じです。

バートはフロントサスペンションの色が赤で、これがフレームの白とかなりイイ感じでマッチしてたのですが、キャスパーも2006年モデルはサスがシルバーでなかなかにイイ感じになると思うのです。

スポーツ自転車初心者としては、まずは見た目が結構重要なのです。(^^;

サイズは450サイズしかありませんでしたが、身長160センチの私には、このサイズはちょっと大きい感じがします。

買うなら400サイズでしょうね。

ミニベロもルイガノが置いてありましたが、とても気軽に乗れそうな反面、マウンテンバイクと比べるといたって普通な感じで、大体同じぐらいの金額で買えることを考えると、どうも見劣りしてしまうような・・


クロスバイクは、ルイガノは無かったのですが、ロードバイクよりのスピード系クロスバイクがいくつかありました。

しかし、タイヤ幅はかなり細いですねぇ。
幅26ミリと記載がありましたが、26ミリでも相当細い感じがします。

これは空気圧管理やパンクがちょっと気になりますね。。

コンフォート系のクロスバイクは、タイヤ幅も36ミリぐらいを履いていて、これだと普通の自転車と同じぐらいな感じですね。

まぁ、タイヤは後で交換すれば良いのですが。。


色々と店員さんの話を聞くと、舗装路メインで走るのであれば、マウンテンバイクよりクロスバイクの方が良いのでは?ということでした。

タイヤ幅が細いといっても、そんなに神経質になる事はなく、空気圧管理さえしっかりしてれば、パンクするような事は滅多にないということ。

歩道の段差も全然問題なく、普通に超えられるという事でした。


ただ、乗り心地はやはりマウンテンバイクの方が良いようで、太くエアボリュームたっぷりのタイヤと、サスペンションの組み合わせで、ショックはかなり柔らかくなるようです。

確かに、前乗ってたシティサイクルは空気圧を適正に保つと、ちょっとしたショックも伝わってきて不快だったんですよね。

それがイヤで、空気圧を多少下げて乗ってたんですが、そうするとリム打ちパンクしやすくなるんです。

マウンテンバイクでも、タイヤを交換すれば舗装路でも全然快適になるわけで、それなら許容範囲の広いマウンテンバイクの方がより楽しめる気もします。


結局、クロスバイクはどうしても「普通の自転車」っぽい感じがイヤで、ルイガノのマウンテンバイク、「キャスパー」を購入する事にしました!

ただ、実店舗のプロショップでは買わずに、楽天に出店してるプロショップから通販(20%OFF)で買う事にします。

実店舗だと、一切の値引きが無く定価販売で高いのです。。

色々なアドバイスや、アフターフォローを受けられるのが実店舗のメリットだとは思うのですが、特殊工具が必要な整備は別として、基本的な整備は自分でできるようになるよう工具そろえて勉強する予定なので、ここは通販で問題なしと判断しました。

色々と教えていただいて申し訳ないのですが。。




自転車のきゅうべえ自転車通販 私がMTB(ルイガノ・キャスパー)を買ったお店。メール問い合わせのレスポンスが早く、返信も的確でとても感じが良いです。(担当者によるかも??)

アマゾン.co.jp(自転車)自転車通販 アマゾンでも自転車部品を扱ってます。割引率も高く、1500円以上は送料無料なのでけっこう便利かも。