SANYO(サンヨー)新型充電池、eneloop(エネループ)

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eneloop(エネループ)

SANYO(サンヨー)から eneloop(エネループ)という、新しいタイプの充電式乾電池が発売されたということで、ちょっと購入してみました。(eneloop(エネループ)公式ページ


今まで、キャットアイの「HL-EL510」を100円ショップの乾電池で使っていたのですが、どうも減りが早いんですよね。

LEDなのでしぶとく点灯してはくれるのですが、一番明るい状態が長く続きません。


そこで、充電式の乾電池で一番明るい状態を常にキープするべく、このサンヨーの新型乾電池、eneloop(エネループ)を購入してみたわけです!


このeneloop(エネループ)、何がすごいのかというと、蓄えられている電池容量が自然に減っていく、「自己放電」という現象が極めて少ないということにあります。


通常のニッケル水素充電池の場合、満充電にしても半年後で75%、1年も経てば殆ど0%といっていいぐらいに電池容量は減ってしまうようです。


しかし、エネループなら半年後で90%、1年後でも85%、さらに2年後でも75%の電池容量を保持する事が出来るため、一度充電しておくと長期間にわたって安心して使用できるわけです。


満充電して置いたのに、しばらく使ってなかったら電池容量が殆どなくなっていた・・ということが、このエネループならなくなるわけですね。


エネループは、「大容量で長く使える、繰り返し使える、リサイクル体制完備」という充電池のメリットと、「長期保存が可能、何にでも使える、買ってきてすぐに使える」乾電池のメリットを合わせた電池ということです。


eneloop(エネループ)電池は完全になくなる前でも、継ぎ足して充電できます。


これで、ライトを常に最高の状態で使う事が出来そうです。
(値段は充電器と単4型4本で3000円程しましたが・・)


しかし、ライトが明るいとやっぱりイイですね。

暗くなればいくらでも充電すれば良いわけで、これは結構使えると思いますよ!


eneloop(エネループ)の特徴としては、下記のようなものがあるみたいです。

● 低温時の使用にもとても強い
● 自己放電をセーブするので、長期間の保存が可能。
● 約1000回繰り返し使えるので経済的
● アルカリ乾電池よりもパワフル
● デジタルカメラ等に最適(撮影枚数は乾電池に比べて約4.4倍)
● 継ぎ足し充電もOK
● 使い捨てではないので環境にやさしい
● 通常の乾電池と同じように使える
● 100Vから240Vで充電可能で海外でも使える


しかし、デジカメの撮影枚数は通常の乾電池に比べて、約4.4倍というのはビックリですね〜。


単3・単4型が発売されていて、単1、単2型は単3のeneloop(エネループ)を、単1・単2型のスぺーサーにはめ込んで使用するようになってます。


デジタルカメラ、電動歯ブラシ、ICレコーダー、ラジオ、電子手帳・電子辞典、ポータブルオーディオ機器など、いろんな精密機械類にも普通に使用できるので、これは結構便利な気がします!


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