トピーク(TOPEAK)・MTX トランクバッグ DX
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トピーク(TOPEAK)から発売されているトランクバッグ、「MTX トランクバッグ DX」を購入してみました。
小遣い稼ぎでやっている「せどり」で本を仕入れる際に、近場は自転車で行ってみてもいいかも、と思い買ってみました。
この「MTX トランクバッグ DX」は、同じくトピークから発売されている、「MTX ビームラック」等と組み合わせて使うと、ワンタッチでバッグの取り外しが出来て便利です。
トランクバックの裏面はレールが付いていて、これをビームラックにスライドさせてはめ込み、オレンジの止め具で固定する仕組みになってます。
しっかり固定されるので、走行中に外れる心配などはなさそうです。
作りもかなりしっかりしていて、長く使っていけそうな感じがします。
「MTX トランクバッグ DX」を自転車に取り付けるとこんな感じです。
ただ、このMTXトランクバッグは重さが約1.4キロあるので、ビームラックとあわせると2キロ近くになってしまうんですよね~。。
ただ、平地を普通に走る分には、殆んど走行感は変わらないので、あんまり重さの影響は無いかな?という感じです。
それと、メインコンパートメントは一部チャックを開けることにより容量を拡大させることが可能です。
拡大させると、かなりの量の荷物を詰めると思います。
トピークのHPによると、「MTX トランクバッグ DX」の容量は13リットルということなんですが、これはメインコンパートメントの容量を拡大させた場合でなのか、通常の状態でなのか、どっちなのかイマイチ良くわかりません。
写真左は上面コンパートメントです。
深さはあまり無く、浅めですが様々な小物類をしまうのに重宝しそうです。
写真右は通常サイズの単行本を入れてみた状態です。
単行本を入れる際は、メインコンパートメントを拡大させる必要があるのですが、サイドポケットにも本を入れると、全部で18冊程度は入りますね。
単行本18冊を入れると、バッグ込みでの重さが大体8キロ前後になるので、セットで購入した「MTX ビームラック」の最大荷重9キログラムはクリア出来てる感じです。
さすがに8キロ重さが増えると、自転車の漕ぎも重くなるかな~・・と思ったら、これが意外とそうでもなく、平地ではむしろなんともいえない安定感が加わったような気がします。
通常での乗り心地が普通車だとすると、ダンプトラックになったような感じです。
ただ、さすがに坂道は重いですね。上り坂で重さの影響がモロに出てきてます。
「MTX トランクバッグ DX」には、ショルダーパッドも付いているので、トランクバッグ単体を持ち歩く際にも便利です。
写真右は1.25のスリックタイヤでトランクバックを取り付けてみた状態ですが、なんかこの色のタイヤだとイマイチ合わない気がしますね~。
あと、細いスリックタイヤだと、トランクバックに荷物を積んで重くなると、衝撃を吸収しきれずにショックも大きいです。
いずれにしても、バックパックやメッセンジャーバックなどを背中に背負うよりは、断然快適だと思うので、日ごろ荷物の多い方などはトランクバックは重宝すると思います!
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