テリーエルゴン（T・ERGON） パフォーマンスグリップMP-1

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テリーエルゴン（T・ERGON）というメーカーから発売されている、「パフォーマンスグリップMP-1」という珍しいデザインのグリップを購入してみました。


このテリーエルゴン（ERGON）のグリップ、見た目に反してメチャクチャ握り心地が良いのです。


てりーエルゴンのグリップはパッケージの時点で、１つは実際に握れって確かめられるようになってますので、自転車ショップなどで見かけた場合は、ぜひ一度エルゴングリップを握って見られることをオススメします！


このテリーエルゴンの「パフォーマンスグリップMP-1」は、ハンドルを握るというよりも、手のひらを置くような感じで、非常に楽な握り心地です。


握る部分が広範囲でその分力が分散され、なおかつ柔らかめのゴムで出来ているため、楽なんでしょうね。


通勤・通学、サイクリングなどの使用には、最高のグリップなのではないでしょうか。

これは長距離を走るほどに、ありがたみが分かってきそうな感じがしますね〜。


サイズにはMサイズとLサイズがあり、Lサイズの方が厚みが５ミリ程厚いようです。

とりつけはアーレンキー１本で取り付けできる為、取り付け・取り外し・角度調整などとても楽です。




写真はMサイズですが、個人的にはグレー部分の色をもっと黒くして欲しい感じですね。。

Lサイズだとグレーの部分がもっと黒に近くなるみたいなのですが。


欠点としては、価格が定価で３５００円程とちょっと高い事でしょうか。

それと、デザインの好みが分かれるかも知れないですが、それ以外は特に欠点は見当たらないですね。
（※しばらく使って分かったのですが、気温が高く手が汗ばむような状態だと、手とグリップの接地面積が広いせいか不快な感じがします。夏場は不向きなグリップかもしれません。。）


あと、手の小さな方などは、そのまま使用するとブレーキレバーと手の位置がイマイチしっくりこないかもしれないので、その際はグリップの端（ハンドルの中心側）をカットするといいと思います。


写真の状態で、１センチちょっとカットしてます。


カットする際は、パイプカッター等で外周のゴム部分をまずカットして、その後、糸ノコのような目の細かいノコギリでカットすると、キレイにカットできると思います。


あと、テリーエルゴンからは、グリップ端にエンドバーが取り付けられている「レースグリップ　ＭＲ１」というタイプのグリップも発売されてます。


グリップに不満のある方は、一度テリーエルゴンのグリップを試してみてはいかがでしょうか。


きっと、かなりの違いを実感できると思いますよ〜。

>>テリーエルゴンのグリップが○○％引き？！