サイクルコンピューター、CATEYE(キャットアイ) CC-RD100 STRADA(ストラーダ)を購入
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このキャットアイCC-RD100、有線式のサイクルコンピューターです。
最初は有線式のサイコンなんて考えられなかったのですが、MTBと違ってロードはサスペンションがあるわけでもないし、意外とスッキリまとめられるのではと思えてきて、有線式にしてみました。
ロードの場合、配線をスッキリまとめることさえ出来れば、価格も安く、電池も1つで長期間使え、誤作動も少ない(無い?)有線式の方がメリット多そうですからね。
あと、このキャットアイ「CC-RD100」ストラーダ、デザインがなかなかに良いんです。本体も以前使ってた、キャットアイの「CC-MC100W」に比べるとかなり小さいです。
この「CC-RD100」、ケイデンスの測定とバックライト機能が無いですが、それ以外は機能として何の問題も無いと思います。
キャットアイ CC-RD100 の本体はこんな感じ。厚さ1.5㎝ですが、突起部を除けば約1cmとかなり薄いです。
本体表面にスイッチはなく、本体表面の下部(3つ点がある辺り)を押す事で、裏面のグレーのボタンが押される仕組みです。
サイコン自体が大きなスイッチになってる感じで、これは正直かなり使いやすいです。
あと、この機種は走行距離を2箇所まで測定できます。
途中まで走って走行距離1をリセットしても、走行距離2の方はスタートから継続して距離を計測してくれてるので、途中までの距離を知りたい場合に使えます。
ただ、走行距離以外のデーターは、そこで一緒にリセットされてしまいますが・・。
まあ、途中までの距離を知りたい場合は、何かにメモしておくのが一番確実かもしれないです。
取り付けてみた感じ。かなりコンパクトにまとまってくれてます。
ハンドルバー上部からサイコン上部まで、約1.9cmです。
ハンドルバーではなく、ステムにも取り付けできます。
これのホワイトバージョンが限定で発売されてるみたいですが、値段が高くなりそうだったので普通にブラックを買いました。一応、今でもホワイトの入手は可能みたいです。
でもやっぱりホワイトの方が良かったかな~。
限定じゃなくて普通に発売してて欲しいんですけどねぇ。
コードはブレーキアウターに巻きつけるのではなく、ステム横のハンドルバーに巻きつけて、ナイロンタイで固定してます。
と言うのも、モンベルのサイクルフロントバックを取り付けると、ちょうどフロントのブレーキアウターにバックが重なり、ブレーキアウターにケーブルを巻きつけるとバックとこすれて断線しそうな雰囲気なんですよね。
なので、ブレーキアウターには巻きつけず、ハンドルバーに巻いてコードの長さを調整してます。
ブレーキアウターには釣り用のテグス糸で一箇所固定してます。
正面から。けっこうスッキリまとまってくれたんじゃないでしょうか。
ブレーキアウターからは、ブレーキキャリパーの裏面を通り、フォーク裏面へとコードを伸ばしてます。
ブレーキキャリパーのケーブル調整ボルトと、フォーク肩の部分でもテグス糸で固定。
こちらはセンサー部。
写真左が表側から見た感じで、写真右がマグネットがある裏側(スポーク側)。
マグネットとの距離は、付属している3枚のゴムスペーサーで調整。
センサー部分も、小形でスッキリしてて良いんじゃないでしょうか。
まあ、結果的には有線式で全然OKでした。
キャットアイ CC-RD100のアマゾンでの評価を見てみる
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