Panasonic(パナソニック)FRC21の完成記念写真!
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新車時の状態は、やっぱりキレイですね。
このキレイさをいつまで保っていられるか・・。
一応マメに掃除して行こうとは思ってるんですけど、時間の経過と共にキズも多くなり、正直どうでもよくなってくるような気もしてます。
全体像はこんな感じ。
スローピング量など、見た目のサイズは470か480でもよかったかなと思ったんですが、460で全然問題なかったです。
またがった感じは、トップチューブと約2cmぐらい余裕があるかな?
サドルとハンドルブラケット部分の落差が結構あるように見えますが、大体2cmぐらいハンドルが低い程度で、そんなに落差はついてません。
純粋なレーサーバイクでもないし、スペーサーも3cmつけて、ブレーキはロングアーチがついてる分でも、ハンドルが多少高めになってると思います。
後ろ方向から。
特にロードを真後ろから見ると、余分な物が全然付いてなくて非常にシンプルです。
ロード用はMTB用に比べてコンポの仕上げも艶があってキレイです。
ハイテン(Hi-Ten)製のフロントフォーク&リアのシートステイ、チェーンステイ。
乗ってみた感じでは、クロモリだろうがハイテンだろうがどっちでも良いです。乗り心地は非常にマイルドで、気楽に安心して乗れます。
荒れた路面でも絨毯を敷いた上を走っているような感じで、ショックが丸くまろやかです。
Wレバー周り。
Wレバーは街中(市街地)など、頻繁にストップ&ゴーを繰り返すところでは使いにくいかも。
郊外の田舎道や山などで、一定速度で巡航できるような環境であれば、Wレバーでもそんなに問題ないように思います。
まだ慣れてないし、長距離乗ってないのでわかりませんけどね。
各チューブはラグを使って繋げてあります。
Wレバーを使った事でハンドル周りのシフトケーブルが不要となり、非常にスッキリ仕上げられました。
ブレーキレバーもSTIに比べて握りやすいし、この辺はかなりメリット大きいような気がします。
このフレームはいつ頃から生産されてるのかわかりませんが、たぶん昔から殆ど変わってないんでしょうね。
・・というか、変えようがない気もします。
白一色の塗装にシンプルなロゴマーク、クロモリフレームにWレバー、トリプルクランクに手組ホイール、その上フロントフォークも鉄製と、最近のトレンドとは無縁の自転車に仕上がりました。
今後、機材に目移りするような事は、たぶんないでしょう・・。
これから長距離サイクリングは、この自転車で走る予定です!
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