パナソニック(Panasonic)のクロモリフレーム、FRC21が到着!
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注文から約3週間で来たので、ほぼ納期どうりみたいです。
フレームと一緒に注文したパーツ類も一緒に入っております。
こちらがPanasonicのFRC21。サイズは最小の460です。
スローピングがよかったのと、シートポストをなるべく出したかったのであまり深く考えずに460にしたんですが、470か480でもよかったかも。
最初は絶対スローピングがカッコいいと思ってたんですが、見た目はホリゾンより若干スローピング程度の方が良いような気もしてきたんですよね。
460~500サイズまではトップチューブ長も1ミリしか違わないので、またがれればどのサイズでも良かったのです。
私の股下が74cmなので、それからするとFRC21でまたがれるのは460~480サイズ、ギリギリ490もいけるかな?と言う感じなんですよね。
乗り心地も多少変わってくるだろうし、もうちょっと考えた方が良かったかも?
ちなみに460は39mm、470で29mm、480だと20mmのスローピングです。
色はホワイト(1C-F1)の艶有り。
ただ、このホワイトは正直ほとんど消去法で選んだような色です。
パナソニックのカラーはどうもイマイチな感じなんですよねー。
色数はそこそこあるんですが、実際選べる色が少ないと言うのか・・
正直、カラーに関してはもうちょっと何とかして欲しい気がします。
フルオーダーにはフォーク・フレームのオールメッキが15000円を追加する事で選べるのですが、このオールメッキを通常のPOSにもぜひ取り入れてほしいところです。
ホワイトの他にはスカイブルーやブラック、パールホワイトなんかも検討しましたが、結局一番飽きが来なさそうなホワイトにしました。
塗装自体は特にこれといって気になるところも無く、キレイだと思います。
ロゴマークはダウンチューブにブラック文字で入れてもらいました。
個人的にパナソニックといえば家電製品のイメージしかなく、ダウンチューブにでっかく「Panasonic」のロゴを入れるのは抵抗があったんですが、ダウンチューブが無地だと何か寂しい気がするので、ダウンチューブに入れてもらう事にしました。
最初はジャガーとかシボレーみたいな、何か「ルック車」っぽい感じもあったんですが、でもまあ、見慣れてくればこれはこれで結構いいかも。
ちなみにロゴマークの上からクリアー塗料が吹き付けられてるので、ロゴマークを剥がすのはムリです。
あと、ネームも16文字まで入れてもらえるのですが、入れてもらってません。
「THE LIFE OF WHEEL 」と入れてもらおうかと思ったんですが、スペースも1文字分とカウントするみたいで、1文字オーバーする為断念しました。
ボトムブラケットのフェイシングとタップ立ては、アスキーサイクルさんの方でやってもらいました。せっかくフレームから組むので、この辺はやっておきたかったところです。
ヘッドパーツ等はパナソニックさんの方で圧入、組み立てられて写真の状態で出荷されてきます。
ステム長は選択できるので、とりあえず80ミリを選んでおきました。
このFRC21はステムにコラムスペーサー、ブレーキアーチも付属してるのですが、パナソニックさんの方で全部取り付けられた状態で送られて来ます。
フェイシングやヘッド周りの組み立て等、特殊工具が必要な部分が出来てれば、組立てといっても後はそんなに大したことは無いです。
あと、基本的にコラムスペーサー3枚分(3cm)でフォークカットされますが、POS注文書の連絡覧にコラムスペーサー4枚分(4cm)でカットして欲しい旨を記載しておけば、スペーサー4cm分でカットしてもらえます。
注文した後で、ちょっと気になってパナソニックに問い合わせてわかったのですが、けっこう融通利くみたいです。
そして、夢のボトルケージ台座2つです!
これでやっと人並みにボトルを2つ付けられます。
今乗ってるMTBはサイズが小さい為、ボトルケージ1つしかつけられないんで、これはけっこう嬉しかったりします。
BB下部には、ワイヤーを通す部品もセットされて、あと、水抜き用の穴(?)もあけられてました。
シートポストの取り付けはシートクランプではなく、フレームに直接ボルトとナットを埋め込んで固定するタイプ。
フレームそのものにネジを切って、ボルトを締めこむタイプではないのでよかったです。
フレームにネジが切ってあると、万一ねじ山がダメになった時はフレームそのものがダメになってしまいそうなので・・。
ダウンチューブのWレバー台座部分にはアウター受けが付いてますが、取り外してWレバーで組みます。
シートチューブに貼ってあるクロモリダブルバテッドのシールと、ヘッドチューブに取り付けてあるパナソニックのマーク。
フロントフォーク部には、「車輪固定確認」のシールも。
これは後で剥がそうかと思います。
チェーンステーにはチェーンが当たって傷つかないよう、ちょっと厚みのある透明シールがはってありました。もうちょっと後ろよりに貼ってあるとより良かったんですが・・。
リアエンドはストレートドロップエンド。
右側のシートステイ内側になにか突起物が付いてるんですが、これはホイール外した際にチェーンでも引っ掛けておくんでしょうか?
ダウンチューブのBB側にはモデル名とMade in Japanが記載されたシールもはってありました。
このシールも上からクリアー吹いてないので剥がせます。
ブレーキはシマノBR-R650、アーチサイズ57mmのロングアーチタイプです。
28cまでのタイヤと、純正のフルフェンダータイプの泥除けも取り付けできます。
写真右はボトムブラケット内部。
ラグにパイプ差し込んで溶接してあるのがわかるのですが、けっこう単純な感じですね。
そして組み立て説明書や保証書など。
保証書はこちらで記入する分を記入して、メーカー控えと販売店控えをアスキーサイクルさんへ返送しておくようです。
あとは、自分の名前と注文したフレームのスケルトンやモデル名、サイズや使用チューブ、車体番号などが記載された紙も入ってました。
これは透明プラ板のようなものに挟まれて密封されてましたが、こういったのはけっこう嬉しかったりしますね。
とりあえず、フレーム内部に一通りラスペネを吹き付けておきました。
もう部品もほぼ揃ったので、これからボチボチ組んでいきます!
・自転車のきゅうべえ 私がMTB(ルイガノ・キャスパー)を買ったお店。メール問い合わせのレスポンスが早く、返信も的確でとても感じが良いです。(担当者によるかも??)
・アマゾン.co.jp(自転車) アマゾンでも自転車部品を扱ってます。割引率も高く、1500円以上は送料無料なのでけっこう便利かも。