mont-bell（モンベル）のサイクルフロントバックを購入

スポンサード リンク

mont-bell（モンベル）のサイクルフロントバックを購入しました！

モンベルを取り扱ってる近くの登山専門店で取り寄せてもらいました。

バック自体はけっこう前に買ってたんですが、フラットバーのMTBではちょっと使えなさそうだったので、ロードを組上げて装着してみました。

このモンベルのサイクルフロントバック、アタッチメントを使わずにストラップで取り付けるので、バックを使用しないときは自転車に何も残らないのがイイんです。

アタッチメントを使うタイプだと、バックをつけてない時に残るはアタッチメントが、かなり不恰好なんですよね・・。




フロントバックのサイズは25×15cm、容量4.5リットル、重さは約230g程と容量の割に軽いです。

荷物を入れる場所はメインの中央と左右の３箇所で、中央のメイン部分は薄手のプラ板のようなものが敷かれて、形を保つようになってます。これはなかなか良いです。

ただ、中央のフタの部分はもうちょっと大きい方が使い勝手が良いかな～。

フタの部分についてる「mont-bell（モンベル）」のマークは反射材になってますが、ちょっと上を向いてるので、反射板としての機能は期待あまりできなさそう。




このモンベルのサイクルフロントバック、LEDライトとサイクルコンピューターを付けた状態でも取り付けできる上、LEDライトも普通に使える所がなかなか便利です。




タイヤとバックとの隙間は２cmぐらいでしょうか。
あんまり余裕ないです。

フレームサイズが小さかったり、ハンドル位置が低かったりすると取り付けは難しいかもしれないです。

あと、有線式のサイコンを使っている場合、フロントのブレーキアウターにコードを巻きつけるとバックと干渉して切れる可能性もあるので、ちょっと注意が必要かも。




実際に使ってみても、このモンベルのフロントサイクルバックはかなり使い勝手が良いです！

荷物も入るし、適度に仕切ってあるのも便利だし、出先で取り外して普通のバックとして持ち歩く事もできます。

何よりバックが目の前にあると、いつでも荷物を気軽に取り出せるのが便利なんです。

リアバックだと、一度自転車を止めて降りる必要がありますから、この差は大きいです。


写真右はツーリング時のフル装備状態。何だかんだでけっこう荷物詰めるようになりました。

やろうと思えば、サドルバックの変わりにシートポストに取り付けるリアバックや、キャリアを取り付けてパニアバックを取り付けることもできるので、荷物に関しては問題なさそうです。

mont-bell（モンベル）のサイクルフロントバック、ポタリングから長距離サイクリングまで、幅広く活躍してくれそうです。


使い勝手も見た目もOK！　モンベル・サイクルフロントバック