MTB用スリックタイヤ・IRCスムーシー26×1.25の走行感想！

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マウンテンバイク（MTB）のスリックタイヤ、IRCスムーシー（26×1.25）を購入てみました！

IRCスムーシーは、１本３３０グラムなのでかなり軽量です。
ケブラービードで折りたたみ可能です。

購入したIRCスムーシーは、26×1.25サイズなので今使っているチューブではサイズが合わないので、チューブも一緒に購入しておきました。




写真左の左側が1.0～1.25用のチューブで、右が1.95～2.1用のチューブです。
チューブ自体の太さも全然違いますね～。

重さも結構差があって、1.0～1.25用のチューブで95ｇ、1.95～2.1用では倍以上の210ｇもあります。


写真右はタイヤを広げてみた感じですが、折りたたみできるタイヤを初めて見たせいもあるかもしれないですが、なんというかタイヤと言う感じがあまりしないです。

地面と設置する部分はそれなりに厚さもありますが、サイド部分はかなり薄くペラペラといった印象で、なんとなく頼りなさげです。。




早速、IRCスムーシーを取り付けて走ってみたのですが、メチャクチャ軽い走行感です！！

IRCスムーシーを取り付ける前は、写真右のセンターリッジタイヤを履いていたのですが、断然スムーシーの方が快適です。

センターリッジの方も、抵抗は少ないのですがタイヤの重さが650ｇ程あり、スピードを上げるとタイヤを回すこと自体にエネルギーを奪われている感じで、重くなってくるのです。

その点、IRCスムーシーは1本335ｇと軽量で、非常に軽快です。
加速もよくなり、かる～く進んでくれます。

ホイール外周部の軽量化は効果絶大ですね。
なんというか、ぜんぜん別の自転車になってしまった感じです。

ついでに、自転車の見た目もずいぶん軽快になってしまいました。
これはちょっとイマイチな感じもしますが。。




アップ写真です。

タイヤ幅は約32ミリで、通常のシティサイクルより若干細い程度です。
歩道の段差なども、特にこれと言って気を使わず普通に走れます。

路面からの衝撃も、以前まで履いていた1.95のセンターリッジタイヤとあまり変わらないか、多少強くなった程度でほとんど気にならない程度です。

※後日分かったのですが、空気圧が低かったようです。 規定近くの８０PSI程度まで圧を高めたら、路面の小さな凹凸を細かく拾ってしまい、けっこう疲れるような気がします。 それと、走行感は非常に軽いのですが何というかハンドルがクイックになりすぎるようで、不安定な感じもします。

道のきれいな舗装路では快適そのものです！

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