MTB用スリックタイヤ、MAXXIS（マキシス）のXENITH（ゼニス）購入

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MAXXIS（マキシス）のゼニスという、ＭＴＢ用スリックタイヤを購入してしまいました！

サイズは２６×１．５で重量は１本４００ｇです。
このMAXXIS（マキシス）のゼニス、溝が全く無い完全なスリックタイヤになってます。

以前、IRCスムーシー26×1.25のスリックタイヤを履いてましたが、路面からの細かい凹凸が響いて疲れるので、今回はちょっと太目の26×1.5サイズにしてみました。




チューブも今まで使っているチューブではサイズが合わないので、同じくマキシスから発売されている、ウルトラライトチューブ（26×1.5～1.8用）を購入。

マキシスのウルトラライト、フライフェイトチューブは一般的なブチルチューブと比べて、かなり軽いのでオススメです。

リム、チューブ、タイヤの特にホイール外周部の軽量化は１００ｇであっても体感できるので、特にホイール外周部は軽いに越したことは無いです。

チューブは26×1.25～1.5用もあり、こちらちの方が軽かったんですが、なんとなくリム内側からのパンクが怖く、26×1.5～1.8用が安心感があったのでこちらにしました。


というわけで、早速ゼニスを取り付けてみました。




ＭＴＢ用スリックタイヤ、マキシス・ゼニスを自転車に取り付けるとこんな感じ。

走行感ですが、やっぱり今まで履いていたユッチンソンのパイソン・エアーライトよりも軽いです。
キレイな舗装路ではかなり快適で、巡航速度で２～４キロは上がってるように思います。

ただ、以前使ってたIRCスムーシー26×1.25の時もそうだったんですが、ハンドルがクイックになり気味で不安定になるような気がします。

路面からの振動も今までのパイソン・エアーライトに比べると、どうしても強くなってしまうので、走行感は軽いんですけどちょっと疲れやすいような気もします。

26×1.5なのでそれなりのエアボリュームもあり、メチャクチャ疲れるというわけではないですが、26×2.0のパイソン・エアーライトに比べると、なんとなく気になりますね。

まあ、でも1.25サイズに比べるとだいぶマシです。
MTBは1.5インチ幅ぐらいがちょうど良いのかもしれませんね。

とりあえず、普段の街乗りはユッチンソンのパイソン・エアーライトで、登りが続くような山越えのサイクリングなどは、マキシスのゼニスで行こうと思います！

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