自転車の携帯用空気入れ(インフレーター)の使い方
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携帯用空気入れ、インフレーターの使い方です!
出先でタイヤがパンクした場合などは、この携帯用空気入れで空気を入れる必要がでてきます。


まずは、バルブ先端のキャップを取り外して、ネジを緩めておきましょう。(写真左)
緩めておかないと、空気が入っていきません!
バルブを緩めたら、インフレーターをセットします。


インフレーターをセットしたら、レバーを起こしてインフレーターが抜けないよう、セットします。(写真左)
そうしたら、レバーを押してタイヤに空気を入れていきましょう!
空気を入れる際には、インフレーターがなるべく動かないよう、特にバルブ付近を押さえながら空気を入れたほうが良いです。(写真右)
でないと、レバーを押し込むたびにチューブとバルブのつなぎ目付近に負荷がかかって、あまりよくないです。
空気を入れ始めて、最初の方はけっこう楽に入っていきますが、後半空気圧が高くなってくると、けっこう力を入れないとレバーを押せず、疲れてくるかもしれません。
マウンテンバイクなどに使用する1.9とか2.0インチ幅の太いタイヤだと、空気圧もそこまで高くする必要は無いので、そこまで大変という事もないですが、これがロードバイクなどの高空気圧を必要とするタイヤの場合、かなりきつくなってくるような気がします。
高空気圧が必要なタイヤの場合、手動ではなく、ボンベから空気を入れるタイプの方が便利で良いかもしれませんね。

たぶん、けっこう硬くて抜きにくくなってると思うので、ここはおもいきって上から叩いて取ってしまいましょう!
他に何かいい方法があるのかもしれないですが、個人的には叩いて抜き取ってます。。
・自転車のきゅうべえ

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